内覧があっても決まらない物件、4つのパターン

管理会社に空室対策を任せていたとしても、なかなか入居希望者が現れないことがあります。管理会社に問い合わせたところ「内覧はあるですが、申込が無いです。」と言われた経験は無いでしょうか。

申込の入りにくい物件にはいくつかの共通点があります。下記内容を把握したうえで家賃や諸条件を決めて頂けると空室対策にも繋がるかと思われます。


その1…立地条件

内覧する際に各営業マンはお客さんの希望条件を基に気に入ってくれる部屋を決めているのですが、実際現地に行ってみると立地条件(駅までの距離や周辺施設)がお客さんの希望に沿わないことも多くあります。


その2…資料との相違

物件資料を基に内覧に行きますが、お部屋の間取りと実際の室内の広さ、構造が異なる事も多々あります。このような物件の場合は、早急に改善し、資料を作成しなおす必要があります。これは管理会社に任せていることになるので、どのような資料で空室募集をしているのか確認しておく必要があるでしょう。


その3…周辺相場との相違

分譲単身マンションの空室募集の場合は、他空室との賃料相場を確認しておく必要があります。一棟マンションの募集とは違い賃料が改定されていることが良くあります。前回の入居者は6万円で入居されていたからといって、他室が5万円で募集しているとお客さんはそちらにいきます。内覧以前の問題にはなりますので、状況を把握しておかなければなりません。


その4…室内設備状況

同間取り・同条件のお部屋があり、室内を内覧した際に、一方はエアコン設置済み。一方はエアコン無し。となるとエアコン設置済みのお部屋を選ばれることになるでしょう。室内の設備状況は非常に重要です。既存の設備で使用出来る状況にあっても、経年劣化している場合には、交換する事で入居希望者が現れる場合もあります。


以上4つのポイントを踏まえ、改善すると入居希望者が増えることもあるかもしれません。